副業・学び

【ネット試験に対応】簿記3級の勉強法

こんにちは、Tatsuoです。

今回は、簿記3級の勉強法というテーマで解説していきたいと思います。

簿記3級は、業種・職種にかかわらずビジネスパーソンが身に付けておくべき「必須の基本知識」として、多くの企業から評価される資格であり、副業などの確定申告の際にも非常に役に立つ資格になっています。

私自身の勉強記録をもとに紹介していきますので、少しでも参考にしていただければと思います。

この記事はこんな方向け
  1. 簿記3級の受験を考えられている方
  2. 簿記3級試験のネット試験に対応した勉強法を知りたい方

それでは、解説していきます。

簿記とは

そもそも簿記って何?って思う方もいらっしゃると思います。

簿記とは次のとおりです。

会社や店では、商品の販売や従業員への給料の支払い、光熱費や広告費の支払いといった様々な活動を行っています。このような企業の活動を帳簿に記録し、報告する手段を簿記といいます。

「帳簿に記録する」から「簿記」という用語ができたと言われています。

簿記3級の難易度について

次に簿記3級の難易度についてみていきましょう。

商工会議所の受験者データの合格率は次のとおりです。

過去7回の平均合格率は、48.4%でした。

半分以上の人は落ちる試験ですので、3級ですがめちゃめちゃ簡単という試験ではないです。

ですので、きちんとした対策が必要になります。

簿記3級に必要な勉強時間

次に勉強時間についてみていきましょう。

資格スクールのクレアールによると、30時間〜を想定しています。

私が実際にかかった勉強時間は以下のとおりです。

テキストと過去問演習で64時間11分かかりました。

1日1時間勉強できれば、2ヶ月くらいで合格できるレベルまで行けます。

1日の勉強時間を増やせば、1ヶ月以内で合格も狙えるますね。

私は、高校時代に簿記を少しやっていたこともありますので初学者の方はもう少し時間をみておいても良いかもしれません。

私の勉強法

私の場合、以前に簿記の勉強をしたことがあったので、

テキスト→過去問演習の順番で勉強しました。

そして、わからないところや間違っている箇所をテキストで再確認というのを繰り返しやっていきました。

初学者で独学などで不安な場合は、テキスト→問題集→過去問演習の順番でやるのが、手堅いと思います。

おすすめのテキスト、問題集は以下のとおりです。

基本的に平日は仕事で働いていますので、朝早起きして勉強したり、休日を使って勉強をしました。

夜は疲れて勉強できない日などもあったので、朝の時間帯を活用し、集中して取り組むのがおすすめです。

また、隙間時間などはYouTubeなどで学習をしました。

おすすめは「公認会計士たぬ吉の簿記会計塾」さんの動画が非常に参考になりました。

ネット試験の対策

ネット試験については、別の記事でもまとめているのでそちらもご覧いただきたいです。

ネット試験は、会場試験と問題量も解答時間も違います。

会場試験は、120分(2021年2月試験まで)ですが、2021年6月から会場試験もネット試験と同じ60分に変更になります。

詳しくは商工会議所のHPをご覧ください。

また、今は感染症の影響で会場受験が人数制限で受けられないといったこともあります。私も会場受験できなかったうちの一人でした。

これからはネット試験を基準に対策をしていくべきかと思います。

基本的には、上記の勉強法で過去問を中心にやっていけば良いですが、ポイントがいくつかあるので以下で解説いたします。

ネット試験の問題の詳細については次のとおりです。

ネット試験詳細

第1問 仕訳15問 (45点)

第2問 問1と問2で合計2題 (20点)

・補助簿の選択問題、記入問題

・勘定記入の問題

・理論問題の選択問題

・伝票会計の穴埋め問題

第3問 (35点)

・精算表

・財務諸表

会場受験の過去問と比較すると、ポイントは以下のとおりです。

ポイント
  1. 仕訳問題が多い。
  2. 試算表の出題がない。
  3. 大問の数が5→3へ圧縮されて時間が短縮。

まず、仕訳の問題が多いです。

具体的にいうと、5問→15問に増えています。

仕訳は、簿記の基本になるので大問1は満点を狙うくらい勉強しておいた方がいいです。

次に、試算表の出題がないことです。

会場受験の過去問でいうと、大問3に試算表の問題があるのですが、大問の数が5→3へ圧縮されていることで試算表の出題がなくなっています。

3級の合格を狙うだけなら、過去問大問3の試算表については、軽く流すくらいでいいかもしれません。

それに伴い、解答時間も120分から60分に短縮されています。

おすすめの講座

簿記を初めて学ぶ場合、仕訳や勘定科目、貸方、借方など中々人に教えてもらわないと難しいと感じる時もあるかもしれません。

私自身は、高校時代に学校で簿記を勉強していたので社会人になってから再度勉強するときに高校時代に教えてもらったことを思い出しながら勉強をしてきました。

おすすめの講座はクレアールです。

YouTubeでも過去問解説が公開されているのですが、説明が丁寧で非常にわかりやすいです。

一度YouTubeでご覧いただき、もし気になれば無料で資料請求から試してみてはいかがでしょうか。

資料請求は以下からできます。

クレアール簿記検定講座
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取得して良かったこと

私の場合、副業をやっているのですが確定申告をやる際に非常に役に立ちました。

会計ソフトへ仕訳を打ち込む場合や、減価償却の処理など実用性がかなりあります。

また青色申告の65万円の特別控除を受けるためには、複式簿記の知識が必須なので、本当に勉強しておいて良かったと思っております。

おわりに

簿記3級は、決して簡単とは言い難い資格試験ですが、副業などをされてる方やスキルアップを目指される方には、労力の割にはメリットが大きい資格かと思いますので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

今回は以上になります。

最後までご覧いただきありがとうございました。

ABOUT ME
Tatsuo
大手子会社勤務(事務職)。1992年生まれのゆとり世代。2020年からつみたてNISA(eMAXXISSlim S&P500)特定口座(eMAXXISSlim オールカントリー )にて投資。基本インデックス投資派で、高配当株投資は勉強中です。楽天経済圏へ移行、ふるさと納税を実施。FP3級試験、日商簿記3級取得。ゲーム好きです。