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節約を続けるコツについて

こんにちは、Tatsuoです。

今回は、節約を続けるコツについて解説していきたいと思います。

この記事を見るメリット

・貯金がなかなか貯まらなくて悩んでいる方

・節約生活がなかなか続かないという方

結論

結論:節約を頑張りすぎないこと

自分を適度に甘やかすことも時には大事です。

以下で具体的な取組について解説していきます。

解説

食費・光熱費・水道費は気にしない

まず、1つ目は食費・光熱費・水道費は気にしないということです。

節約生活を継続していくためには、メンタル面が非常に大事になってきます。

その中でも、衣・食・住は大事です。

エアコンを全く付けないとか、お風呂の湯船に浸からないとか、好きな物を食べない、このようなことをしてしまうとストレスが溜まり、反動で浪費してしまったりしてしまうので節約生活の継続が逆に難しくなってしまうのです。

娯楽費は上限を決めて使う

2つ目は娯楽費は上限を決めて使うことです。

こちらも趣味や娯楽に全くお金を使わないとなるとストレスが溜まりすぎてしまいます。

例えば、上限3万円などと設定してその範囲内で遊んだり、物を買ったりするのです。

一番やってはいけないことが、娯楽費0円にしてしまうことです。

これをやってしまうと我慢の限界で浪費してしまう可能性があるからです。

遊ぶときは遊ぶ、節約するときは節約する。

バランス感覚が大事だと思うんですよね。

家賃と通信費を下げる

3つ目は、家賃と通信費を下げることです。

家賃や通信費は一度変えてしまえば、永続的に節約効果が得られるので節約効果が大きいです。

家賃を下げるために家賃交渉をしたりするやり方や、格安スマホについて別の記事で解説しておりますのでぜひご覧ください。

まとめ

節約で一番大事なことは続けていくことだと思います。

継続していくためにも頑張りすぎないことがポイントです。

  1. 食費・光熱費・水道代を気にしない
  2. 娯楽費は上限を決めて使う
  3. 家賃と通信費は下げる

上記の3つを意識すれば、ゆるく節約を継続しやすいかと思います。

今回の記事は以上です。

それではまた次回の記事で

ABOUT ME
Tatsuo
30歳の普通の会社員(事務職)。1992年生まれのゆとり世代。2020年からつみたてNISA・特定口座にて積立投資をスタート。楽天経済圏へ移行、ふるさと納税を実施。FP3級試験、日商簿記3級取得。食べ歩き・散歩などが好きです。